山梨学院大学自転車競技部による、サイクルスポーツ普及プロジェクトとして2018年
「YGUサイクルイベントプロジェクト」として活動を始めました。
今年はその第一弾として「タンデム自転車」の普及を行っています。
[-YGU Cycle Event Project-]
CYCLE SPORTS
‐自転車競技とは‐
自転車競技は、身近な乗り物である自転車を競技用具として使用し、競い合う競技です。
自転車競技といっても、その競技内容は様々です。
競輪場やトラック競技場を走る「トラックレース」
一般の公道を使用して行う「ロードレース」
オフロードを走る「マウンテンバイク」「シクロクロス」「BMX」
その他には、技の美しさを競う「サイクルフィギア」
チャンバラを行う「バイクチャンバラ」などがあります。
また、それぞれの競技の中にも様々な部門があります。
競技によって使用される自転車の形状や、特徴も異なります。
Tandem bicycle
-タンデム自転車普及活動-
MEET THE ARTIST
tandem bicycle
-
YGUサイクルイベントプロジェクトでは 現在、タンデム自転車の普及活動を行っています。 今年は様々なイベントで学生が作成したパンフレットを配布し、 タンデム自転車の認知度を調査するアンケート調査を行いました。 タンデム自転車については下のページへ
支援募集中
Crowdfunding
現在、YGUサイクルイベントプロジェクトには
「タンデムの実物がありません。」
大学生の団体のため、自分達だけの力では、資金不足という現状です。
これから、目の不自由な方やタンデム自転車を知らない人に風を切る楽しさをより知ってもらうためには、やはり「実物に乗ってもらうこと」や、私達が様々な場所で使用し、
まずは「「タンデム自転車」」という存在を知ってもらうことが必要と考えます。
[購入物]
タンデム自転車本体 (ロードバイク仕様車、普通2人乗り自転車)計2台
ヘルメット 防具(サポーター) タンデム自転車用自転車置き
宣伝用サイクルジャージ OR ダンボール甲冑
[返礼品]
広告掲示
(名前、企業名、メッセージ等を自転車、サイクルジャージ、ホイール、ホームページに掲示)
金額により 広告掲示の大きさや、場所が変わります。
[購入物の利用方法]
「実際に街を乗り回すことが最大の宣伝」街で実際走行させる。
「様々なイベントへの展示」サイクルイベントで出走。
「山梨イベントへの貸し出し」
「大学や山梨の学校で研究教材として使用 (主に盲学校)
目標金額 100万円
代表メッセージ
活動の中で、目の見えない視覚障がい者の方にとって自転車は、音もなく近づく凶器であり、怖いというイメージを持つ方が多いということを知りました。 そのイメージからパラサイクリングはやりたくないという方もいました。
しかし、実際に自転車に乗った視覚障がい者の方の多くが自転車に乗ってみて楽しかったと答えてくれるということも知りました。 まずは、様々な人にタンデム自転車に触れてもらい、「風を切る楽しさを共有してもらいたい。」と思いこの企画をスタートさせました。
この活動には皆様の協力が必要不可欠です。
ご協力お願いします!!